『第14回未来のお医者さん・看護師さん作文コンクール』
入賞作品一覧
久保 陽花様(東京都 小学校5年生)
「私の目指す未来の看護師」久保 陽花私の将来の夢は、看護師です。私が、看護師なろうと思った事には、理由があります。
小さいころ地震で200人以上亡くなった事故で、しょちをまっている人がいっぱいいました。それで亡くなった人もいます。もし、もっと看護師さんやお医者さんがいれば、命は助かったのではないかと思いました。私は、おせわする事が大好きです。なので私が、未来の看護師になるなら、1人1人と家族のようにせっしていきたいです。でも、1人の力では、みんなが生きる事はできません。なので、私だけではなく、未来の看護師さんみんなが「看護師」というじかく、自身をもって、がんばっていけばいいと思います。でも治せない病気もあります。私のおじいちゃんは、私がまだ生まれていない時に、「がん」という大きな病気をわずらいました。しかもよめいせんこくまでされました。でも、おじいちゃんは負けませんでした。そのうらには、ずっとそばにいてくれたおばあちゃんの力でもあります。でもおばあちゃんがいない時にずっとささえてくれた看護師さんにおじいちゃんは、毎日のように「ありがとう。」といっていたそうです。朝は、「おはようございます!!げんきですか?」と声をかけてきてくれて、夜は、「おやすみなさい。」といってくれたそうです。その看護師さんは、ほかの人にもやっていました。私は、本当にすごいなと思いました。
私は、将来この看護師さんみたいになって1つの大切な命を大切にして命をすくっていきたいです。そして、ぜったいに、看護師になって、今こまっている人。未来でこまる人。に、勇気と希望をとどけて、最高の看護師さんを目指して、がんばりたいです。