2011年11月28日
ユビキタス健康・医療・福祉ネットワークプロジェクト「どこカル.ネット」では、2011年7月より、小学生を対象に「未来のお医者さん・看護師さん作文コンクール」を実施致しました。
厳正なる審査の上、優秀作品が決定致しましたのでここに発表致します!
【最優秀賞】
該当者無し
【優秀賞】
氏名:吉田 清美 様 (東京都)
【審査員特別賞】
25位迄の方
優秀賞として、賞状および図書カード(1万円)、記念品を授与します。
審査員特別賞は、賞品の発送をもって発表と代えさせていただきます。
また、2012年1月27日(金)「第13回京都研究会2011-2012」では表彰式を行います。
受賞された作文、また優秀賞を受賞された方は『第7回未来のお医者さん・看護師さん作文コンクール』実施概要と結果発表ページに記載しております。
2011年11月28日
2006年7月に開催いたしました『第2回未来のお医者さん・看護師さん作文コンクール』優秀賞受賞の岡崎佑哉様よりお葉書が届きました。
岡崎様は近畿大学様主催の「第4回高校生のための近畿大学文芸大賞」で、短編小説部門の大賞を受賞されました。
岡崎様、おめでとうございます。
『第2回未来のお医者さん・看護師さん作文コンクール』優秀賞受賞の岡崎様からのお葉書(1.69 MB).pdf
●中日新聞
「どこでも閲覧 電子お薬手帳 処方履歴など 携帯で呼び出し」
http://www.chunichi.co.jp/hokuriku/article/economy/news/CK2011112202000149.html
●日本経済新聞
「インテージなど3社、「電子版お薬手帳」における情報管理を可能にするSTB端末を共同開発」
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=297206&lindID=1
●流通ニュース
「日本調剤/電子版お薬手帳開始」
http://www.ryutsuu.biz/it/d112118.html
●日本調剤株式会社
「電子版お薬手帳」サービス開始に関するお知らせ
http://www.nicho.co.jp/shintyaku/2011/11/post_54.html
●株式会社インテージ
「電子版お薬手帳」サービス開始に関するお知らせ」
http://pdf.irpocket.com/C4326/oWM7/g1BT/qJD3.pdf
【参考】
・ゆうたがユウタ(ブログ)
「電子版お薬手帳」
http://yutagayuta.blog.fc2.com/blog-entry-48.html
・ココヤク
「日本調剤 「電子版お薬手帳」、11月からスタート」
http://cocoyaku.jp/news/?action_news_detail=true&news_id=4067
・Medical IT Link 医療情報ニュース
「ファルコバイオシステムズ、インテージ「電子版お薬手帳」サービスを開始」
http://www.medical-it-link.jp/news/
・治験ボランティア情報
「電子版お薬手帳」サービス開始に関するお知らせ
http://www.chiken-volunteer.info/newsd-597.html
2011年11月21日
「電子版お薬手帳サービス」を開始致しました。
この度、株式会社ファルコバイオシステムズ様と株式会社インテージ様が、調剤薬局で発行された領収書に印字された「2次元バーコード」情報から処方情報及び医療費情報を取り込み、 「電子版お薬手帳」における情報管理を可能にするSTB端末※1を共同開発されました。
また、平成23年11月より、調剤薬局を運営する日本調剤株式会社様と株式会社ファルコファーマシーズ様及び チューリップ調剤株式会社様の全店舗において本端末を順次導入し、「電子版お薬手帳」サービスを開始することになりましたのでお知らせいたします。
「電子版お薬手帳」は、当法人顧問である独立行政法人国立病院機構京都医療センター医療情報部長 北岡有喜博士が考案し、特定非営利活動法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター(SCCJ)が平成20年10月から提供している個人向け健康情報管理サービス(PHR:Personal Health Record) ※2「ポケットカルテ」※3を基盤としたサービスの一つです。
本サービスは、患者さまが領収書に印字された「2次元バーコード」(QRコード)を携帯電話で読み取ることにより、「ポケットカルテ」に医療費明細情報と処方情報を自動的に取り込み、その情報をもとに医療費控除申請用の明細の作成及び電子版お薬手帳の利用が可能になります。
また、本サービスは総務省が提唱する「どこでもMY病院」構想に掲げられている、処方情報の電子化にいち早く対応した機能であり、今後のPHR普及に向けた先進的な取り組みとなっております。
※1 STB端末
調剤薬局のレセプトコンピュータと接続して、患者会計時に医療費明細情報と処方情報を本端末にて変換後 「ポケットカルテ」に自動送信する機能を有しています。
※2 PHR(Personal Health Record)
個人の医療・健康に関する情報を、自己管理の下に集約・累積した記録。また、このような記録の追記・編集・活用をサポートするツールやシステム。
※3 ポケットカルテ
独立行政法人国立病院機構京都医療センター医療情報部長 北岡有喜博士が考案し、SCCJ、京都医療センター他3社が開発、平成20年10月からSCCJが提供している個人向けの健康情報管理サービス(PHR:Personal Health Record)です。
一人ひとりの日々の健康、医療、福祉履歴情報を電子化して一元管理し、簡単に情報を閲覧可能にすることで、自身の履歴情報を根拠とした質の高い医療サービスを受診できるようになります。
「電子版お薬手帳」サービス開始に関するお知らせ.pdf
お薬手帳ポスター_日本調剤株式会社.pdf
お薬手帳ポスター_株式会社ファルコバイオシステムズ.pdf
2011年11月22日
洛南タイムス社様発行
−地域共通診察券の発行ブース登場−と題し、
洛南タイムスにすこやか安心カードが紹介されました。
洛南タイムスニュース記事(299KB).pdf
洛南タイムス掲載記事(389KB).pdf