2011年1月11日
株式会社インテージ様主催
「【ヘルスケア情報サービス新時代】 住民(生活者)主導社会における医療・健康サービスを考える無料セミナー」が開催されます。個人向け健康情報管理サービス「ポケットカルテ」事業の展望につきまして、顧問の北岡が講演させていただきます。
皆様のご来場をお待ちしております。
<<< 株式会社インテージ 大阪事業所 i2会議室 >>>
・日時:2011年2月4日(金) 15:00〜17:30
・主催:株式会社インテージ様
・開催場所株式会社インテージ 大阪事業所 i2会議室〒541-0048 大阪府大阪市中央区瓦町3-5-7 野村不動産御堂筋ビル
・参加費:無料(事前登録必要)
・申込み方法:参加お申込フォームから直接お申込みください。
・お問い合わせ:(https://www.intage.co.jp/seminar/20110204-a/contact10012)
2011年1月4日
以下、掲載記事
●京都新聞
「診察券、地域で共通に 京都市など4市町」
http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20110122000029
http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20110122000029/1
【以下、京都新聞記事転載】
・ ITコンソーシアム京都
「京都府下3市1町で、住民自身が医療・健康情報を管理できる「地域共通診察券」サービスを提供開始(医療情報化部会関連)」
http://www.it-kyoto.jp/
・47NEWSヘッドライン
「診察券1枚、地域で共通に 京都市など4市町でスタート」
http://www.47news.jp/news/2011/01/post_20110122102924.html
・アポネットR研究会・最近の話題
「地域共通診察券サービス(京都)」
http://www.watarase.ne.jp/aponet/blog/110124.html
・はてなブックマーク
「診察券、地域で共通に 京都市など4市町 : 京都新聞」
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.kyoto-np.co.jp/top/article/20110122000029
●日本経済新聞
「サクサ、京都府下3市1町で「地域共通診察券発行システム」を提供
「地域共通診察券発行システム」の提供開始!
〜京都府下3市1町で、住民自身が医療・健康情報を管理〜」
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=270860
【以下、日本経済新聞記事転載】
・健康的なライフスタイルを送るための情報サイト
「サクサ、京都府下3市1町で「地域共通診察券発行システム」を提供 – 日本経済新聞 (プレスリリース)」
http://www.nlth.org/uncategorized/%E3%82%B5%E3%82%AF%E3%82%B5%E3%80%81%E4%BA%AC%E9%83%BD%E5%BA%9C%E4%B8%8B%EF%BC%93%E5%B8%82%EF%BC%91%E7%94%BA%E3%81%A7%E3%80%8C%E5%9C%B0%E5%9F%9F%E5%85%B1%E9%80%9A%E8%A8%BA%E5%AF%9F%E5%88%B8%E7%99%BA.html
・PAYMENT WORLD
「住民が医療・健康情報を管理できる「地域共通診察券」を提供(サクサ)」
http://www.paymentnavi.com/cardnavi/10916.html
・TechTargetジャパン
「サクサ、約79万世帯対象の地域共通診察券発行システムを提供」
http://techtarget.itmedia.co.jp/tt/news/1101/18/news04.html
・医療NEWS
「サクサ、京都府下3市1町で「地域共通診察券発行システム」を提供 – 日本経済新聞 (プレスリリース)」
http://www.news-medical.jp/%E5%8C%BB%E7%99%82/15682.html
・健康いきいきネット
「サクサ、京都府下3市1町で「地域共通診察券発行システム」を提供
日本経済新聞 (プレスリリース)」
http://operationmd.com/1735/
・ERP EXPERT Project
「サクサ、約79万世帯対象の地域共通診察券発行システムを提供」
http://www.suntec-bs.net/xoopscube/html/modules/d3pipes/index.php?page=clipping&clipping_id=25211
●株式会社フェイス
「京都府下3市1町で、住民自身が医療・健康情報を管理できる「地域共通診察券」サービスを提供開始〜 総務省「地域ICT 利活用広域連携事業」」〜
http://www.faith.co.jp/ir/doc/20110105_dokokaru.html
●株式会社インテージ
「京都府下3市1町で、住民自身が医療・健康情報を管理できる「地域共通診察券」サービスを提供開始」
http://www.intage.co.jp/news/2011/620/
・Research Clip
「京都府下3市1町で、住民自身が医療・健康情報を管理できる「地域共通診察券」サービスを提供開始 ニュース 市場調査のパイオニア 株式会社インテージ」
http://researchclip.com/category/%E3%81%9D%E3%81%AE%E4%BB%96/%E4%BA%AC%E9%83%BD%E5%BA%9C%E4%B8%8B3%E5%B8%821%E7%94%BA%E3%81%A7%E3%80%81%E4%BD%8F%E6%B0%91%E8%87%AA%E8%BA%AB%E3%81%8C%E5%8C%BB%E7%99%82%E3%83%BB%E5%81%A5%E5%BA%B7%E6%83%85%E5%A0%B1%E3%82%92%E7%AE%A1%E7%90%86%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%82%8B%E3%80%8C%E5%9C%B0%E5%9F%9F%E5%85%B1%E9%80%9A%E8%A8%BA%E5%AF%9F%E5%88%B8%E3%80%8D%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%93%E3%82%B9%E3%82%92%E6%8F%90%E4%BE%9B%E9%96%8B%E5%A7%8B%E3%80%80%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%80%80%E5%B8%82%E5%A0%B4%E8%AA%BF%E6%9F%BB%E3%81%AE%E3%83%91%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%83%8B%E3%82%A2%E3%80%80%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E4%BC%9A%E7%A4%BE%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%BC%E3%82%B8/#
【参考】
・健康は、積極的に!!(ブログ)
「診察券、地域で共通に 京都市など4市町」
http://ameblo.jp/sugina-tsukushi/entry-10777483802.html
・医療審査の独り言(ブログ)
「診察券、地域で共通に 京都市など4市町印刷用画面を開く」
http://blog.m3.com/abc/20110123/2
・medister 診察券発行システムに関する最新ブログ
http://www.medister.info/ticket_issue/
・Remedy&Science | Slow Science Cafe(ブログ)
「診察券、地域で共通に 京都市など4市町印刷用画面を開く」
http://philo-natural.dreamlog.jp/
・GoogleEarthの旅
「診察券、地域で共通に」
http://google-earth-travel.net/mercury/1101220004.html
各 位
京都府下3市1町で、住民自身が医療・健康情報を管理できる
「地域共通診察券」サービスを提供開始
〜 総務省「地域ICT 利活用広域連携事業」〜
特定非営利活動法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター(以下、SCCJ)を代表とし、京都市・宇治市・城陽市・久御山町の推薦をうけた提案(プロジェクト名称:「地域共通診察券(仮称:すこやか安心カード)発行による安心・安全な健康医療福祉情報基盤整備事業」)が、総務省の「平成22 年度地域ICT 利活用広域連携事業」として、2010 年8月に採択されました。これを受けSCCJ は、本事業に参加する地方公共団体および京都府、各位各層の有識者とともに運営協議会を発足し、2011 年1 月中を目処に京都医療センター(京都市伏見区)を中心に3市1町の対象地域(約79 万世帯)を対象に、本プロジェクトの実証サービスを開始します。
昨今の医療の高度化や患者ニーズの個別化・多様化により、医療機関への負担が増加しているにも関わらず、京都府では医療機関の減少が続いています。このため他の都道府県と同様に、地域医療格差・医師偏在、救急患者や妊婦のたらい回しなど、地域医療における課題が顕在化しつつあります。
本事業では、これらの課題を解決するために、当法人顧問である独立行政法人国立病院機構京都医療センター医療情報部長 北岡有喜博士が考案し、SCCJ・京都医療センター他3社が開発、2008年10 月から地域住民に無償で提供している個人向け健康管理サービス 「ポケットカルテ」を基盤として、地域共通診察券発行・健康医療福祉履歴管理・医療圏リソース管理を統合的に提供することにより、地域医療に関わる医療資源(医療従事者・医療機器・設備)をひとつの仮想巨大医療機関とみなして有効活用することを可能とし、質の高い安心・安全な地域医療提供体制を確立するための情報基盤整備を目的としています。「ポケットカルテ」は、政府の新成長戦略の実現に向けて内閣官房の高度情報通信ネットワーク社会推進戦略本部(IT 戦略本部)が設置した「医療情報化に関するタスクフォース」において公表された、「どこでもMY 病院」構想の実現説明資料最終ページで「(参考)「ポケットカルテ」サービス」として掲載されており、構想実現の参考となる、日本で運用中のPHR(Personal Health Records:個人健康情報管理)の先進事例として位置づけられています。
本事業の対象地域では、地域住民が市町村域を超えて複数の医療機関を受診する件数が多く、本事業により財政的にも医療安全的にも不必要な重複検査や重複投薬の排除が可能となります。また、参加地方公共団体や参加医療機関が個別に同様のICT システムを導入する場合に比べて、大幅に導入経費の削減を実現することができます。本サービスを利用する地域住民にとっても、1 枚の地域共通診察券で複数の医療機関での受診が可能になり、自身の医療・健康情報と医療費の情報が一元的に蓄積管理され、さらにe-TAX 経由での医療費控除明細の作成が簡便化されるなど多くのメリットを提供することができます。
※本事業の詳細は以下の事業イメージ図を御覧ください。
<本事業の概要>
SCCJ では、本プロジェクトを通して、医療の情報化、地域住民の健康増進への貢献、電
子行政サービスの普及を推進し、さらに利用者の統計データの活用により非常にメリット
の大きい新しいサービスを創造することを目指していきます。
【この件に関するお問い合わせ先】
特定非営利活動法人日本サスティナブル・コミュニティ・センター
どこカル.ネット事務局 担当:小森
TEL 075-645-7484 FAX 075-645-7488
E-mail info@dokokaru.net
URL http://www.dokokaru.net
URL http://www.sccj.com
2010年12月7日
2011年年1月〜2月にかけて、
社団法人京都工業会様、財団法人京都産業21様、京都府様主催、
「ウエルネス産業人材育成セミナー(第5回ウエルネス研究科)ICT企業の医療・健康分野ビジネスへの参入に向けてが開催され、北岡が講師としてセミナーに参加致します。
なお、北岡のセミナー担当日時は、2月3日(木)13:00〜16:00となっております。
・日時:2011年2月3日(木)13:00〜16:00
・主催:社団法人京都工業会様、財団法人京都産業21様、京都府様主催
・開催場所(独)国立病院機構京都医療センター〒612-8555 京都市伏見区深草向畑町1-1
・参加費:20,000円(全5回)(事前登録必要)
・申込み方法:社団法人京都工業会様のホームページ参加申込書から直接お申込みください。
皆様のご来場をお待ちしております。
ウエルネス産業人材育成セミナー(第5回ウエルネス研究科)(668KB).pdf
2010年11月22日
ユビキタス健康・医療・福祉ネットワークプロジェクト「どこカル.ネット」では、2010年7月より、小学生を対象に「未来のお医者さん・看護師さん作文コンクール」を実施致しました。
厳正なる審査の上、優秀作品が決定致しましたのでここに発表致します!
【最優秀賞】
該当者無し
【優秀賞】
氏名:千葉 汐音 様 (栃木県)
中川 和恵 様 (東京都)
中元 美伶 様 (神奈川県)
山崎 満 様 (千葉県)
※五十音順
優秀賞として、賞状および図書カード(1万円)、記念品を授与します。
また、2011年1月28日(金)「第12回京都研究会2010-2011」では表彰式を行います。
受賞された作文、また優秀賞を受賞された方は『第6回未来のお医者さん・看護師さん作文コンクール』実施概要と結果発表ページに記載しております。